演劇ユニットG.com

出演者紹介 その6

ゼットの相手役の「レディー」役はG.com出演3回目の高安智実さんです。今回のレディーは初演時のゼットの相手役「小娘」とはキャラが異なり、「村」に住む白ドレスの貴婦人で、主人公を翻弄します。


Q.レディーはどんな人なのでしょう?

A.すごい単純に、素直な感性の人だと思います。感情がころころ変わったり、前のことをどんどん忘れていくところは、私に似ていると思います。

Q.稽古場の雰囲気はどうですか。

A.ともかく人がたくさん出ているので...。一人ひとりが同じ方向を向くと、空気が変わるのがわかるんです。自分がわからないことも教えてもらえますし。

Q.観客のみなさんに一言。

A.カラフルなお芝居ですね。いろいろな登場人物の「色」があり、一人ひとりがどんどん変わっていくので、オモシロがっていただければと思いますね。

 
女性のかわいらしさたっぷりの高安さんの演技にご注目ください。

出演者紹介 その5

初演に引き続き「電気屋」を演じるのは星野祐介さん(フルタ丸)。「電気屋」は純朴で気のいい、そしてちょっと強引なムードメーカーです。

Q.今回、初演との違いは感じますか?

A.不思議さが際立っていますね。やはり一回やったので、みんな心構えが違いますし、土台が整っていますね。

Q.稽古場の雰囲気は?

A.今回は前回よりもコミュニケーションが取れていると感じます。

Q.観客の皆さんに一言。

A.謎の多い世界ですが、無理に理解しようとせず、楽しんでみてもらいたいと思います。

 

大柄で存在感のある星野さん。真面目で一生懸命なところが笑いを引き起こす「電気屋」を楽しそうに演じています。星野さんの「電気屋」をお楽しみに。

出演者紹介 その4

「雨男」とは「村」に住む生き物...。たぶん。謎に満ちた「闘争か、逃走か。」の世界の中でもとりわけ謎に満ちた存在です。演じる浦川拓海さんは三浦剛の桐朋短期大学の後輩で、三浦の信頼厚い俳優さんです。

Q.雨男ってなんでしょうね。

A.何でしょうか。いまだ答えは出ていませんね。その意味で足場がない役で、演じにくいですね。多面性だけがあるというのか。

Q.せりふもありませんしね。

A.その分、宙に浮いていますし、楽しいけど不安ですね。スタート地点も、行き着く先も知らないという。結局結論はお客さんにゆだねることになると思います。

Q.初演と比べ、今回の現場はどうですか。

A.新しいキャストは味が濃い人が揃いましたし、二回目の人も味が一層濃くなっています。まだまだ発展途上の段階だと思います。仕上がりが楽しみです。

 

実は浦川さんは有名な「雨男」。この役柄はもともとはその事実から三浦剛が発想したものですが、今では作品世界の「裏の中心」とでも言うべき存在に発展を遂げています。浦川さんの雨パワーであなたの心に疑問の雨を降らしてみませんか。

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