演劇ユニットG.com

出演者紹介 最終回

主役の「男」を演じるのは初演と同じく、内藤羊吉さん。演出三浦剛の信頼厚い舞台俳優であり、TVのCM、ドラマなどにも出演しています。

Q.いよいよ本番が迫ってきましたが、いかがですか。

A.そうですね、稽古場の雰囲気はとてもいいです。再演ですので、ツーカーなところがあってやりやすいですね。今回、やはり初演とは違うことをやりたい。演出家(三浦剛)と共演者の皆さんの意見をどんどん取り入れています。ぎりぎりまで粘って、少しでもいいものに仕上げていきたいですね。

Q.今回、主人公の性格づけも、初演の「あまりできない男」から「できる男」に変わりました。

A.やはりだめな男の方が俳優としてはやりやすいですから、非常に難しいですね。今回、その点は大変苦心しています。できる男はやはり素ではできないですからね...。

Q.いえいえ。観客の皆さんにメッセージをお願いします。

A.初演をご覧にならなかったお客さんも大変楽しく、またご覧になったお客さんも前回と違う、タイトでわかりやすい、なおかつ面白い作品になっていますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。

 

「闘争か、逃走か。」初日は24日(日)午後7時から!24日(日)~27日(水)毎日午後7時、26日(火)のみ午後2時の回もあります。まだまだお席に余裕がありますので、ぜひぜひ見に来てください!

出演者紹介 その13

「女」役はおなじみG.comの看板女優佐藤晃子さんです。

Q.いよいよ本番が迫っていますね。

A.今回は全体的に、前回(初演)とは全く違う印象の作品に仕上がっていますね。

Q.それは、どういうところでしょうか。

A.見やすくなりました。初演はど真ん中は狙わず、マニアックなところを狙っていたのですが、今回は、よりシンプルになっています。

Q.今回、佐藤さんの演技でも、前回よりも笑いの要素が多いのが印象的です。

A.そういう演出でもないし、笑いを意識しているわけでもないのですが、いろいろ作品の内容のことを考えたら、こうなりました。

Q.観客の皆さんにメッセージをお願いいたします。

A.とにかく、楽しんでいただけたら嬉しいです。そのために作品を作っていますから。

今回、脚本は初演と大きく変わりがないのですが、演出や佐藤さんをはじめとする俳優陣の演技の方向などにより、かなり違った印象を与える作品になっています。初演をご覧になった方は、そうした点にも注目してみてはいかがでしょうか。

出演者紹介 その12

「村長」役として、今回俳優座から河原崎次郎さんをお迎えしています。

Q.この役のオファーを受けられたときはどのようにお感じになりましたか。

A.僕は悪役の方がやりやすくて好きなんです。どうしてこういう人間になったのかと考えて作っていくのがいい。「村長」役はその意味ではすごく考えさせられて。やると決めてからは早めに役作りを始めました。

Q.稽古場の雰囲気はどうですか。

A.若い人が多いからエネルギーがありますね。若さゆえの未熟さもこれからの可能性と言える。だから、若さに嫉妬しながら、楽しくやっています。

Q.観客の皆さんにメッセージをどうぞ。

A.いろいろな見方ができる芝居ですね。こういう風に見てください、というのはありません。いろいろに見て、面白かった、つまんなかった、ためになったとか、ともかく自由に見てもらいたいですね。

 

稽古場の河原崎さんを見るといつも、ベテラン俳優の確かな技術と存在感にうならされます。観客の皆さんもきっと、魅了されると思います。

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