演劇ユニットG.com

出演者紹介 その10

謎を秘めた朝鮮人・朴を演じるのは佐々木誠二さん。「金の卵 1960」に続く出演になります。劇団昴所属の中堅俳優として、舞台出演多数のほか、深みのある男性的な美声は、声優として幾多のアニメ、海外ドラマなどでおなじみです。

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Q.今回の役柄はいかがですか。

A.いろいろ歴史的な背景があり、気楽に演じられる役ではありません。面白いが大変難しい役ですね。真摯に取り組まないといけないですし、気を引き締めています。

 

Q.稽古場の雰囲気はいかがですか。

A.和気藹々として楽しいです。ほのぼのとしていて。ただ、集合とか稽古の開始時間等で、劇団と勝手が違うと感じることもありますね。

 

Q.抱負をお願いします。

A.あるところまではつかめてきたと手ごたえを感じています。ある場面で「役と出会えた」と感じたのですが、あと2週間でそれをどこまで掘り下げられるか。お客さんには、この朴という男の人生を一瞬でも感じてもらえたらと思っています。

 

佐々木さんは今回、役作りの一環として減量に取り組み、持ち前の精悍さに一層磨きをかけています。徹底したこだわりは、プロ意識の高さをひしひしと感じさせ、若手俳優たちのいいお手本となっています。朴は悲しい過去を持つ男。佐々木さんの人物造形にご注目ください。

 

8月16日の稽古場から

@世田谷区下馬。

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用松亮さん、関根信一さん。

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土田裕之さん、内海詩野さん、岩田安生さん、橋本昭博さん。

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古口圭介さん、家紋健太郎さん、菊池豪さん。

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内海さん、関根さん、佐藤晃子さん、末吉慶子さん。

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内海さん、泉川真理さん、橋本さん。

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末吉さん、土田さん。

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伊東達広さん。

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どうしてみんな驚いているのでしょうか?ぜひ本番で確認を!

DSC_0332.JPG 脚本の三浦実夫、演出の三浦剛親子。

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目を奪われるあでやかさ。「金の卵 1960」などのG.com作品に出演していただいた女優高安智実さんの静岡のご実家は呉服屋さん。今回、和服生地を小道具としてお貸しいただきました。高安さん、ありがとうございます!

 

出演者紹介 その9

警察官の黒崎を演じる藤田健彦さんは、昨年の「闘争か、逃走か」に続き、二度目の出演です。日本舞踊の名取であり、財布などの小物の製作も手がけるなど、多芸多才の人。その全体像は、いまだに誰にも知られていないのかもしれません。

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Q.前回(「闘争か、逃走か」)も今回も警官の役ですね。

A.G.comのおまわり俳優ということで・・・。他では警官を演じたことはないので、不思議な現象ですね。G.comの世界の警官のイメージが私とぴったり合うということなのでしょう(笑)。

 

Q.今回の現場はどうですか。

A.若い子もよく動いているし、上の人はいろいろな意味で暖かく見てくれたり、全体の空気を締めてくれたり。刺激的な稽古場です。

 

Q.黒崎の役をどう思いますか

A.警官とは言っても、前回のおまわりさんとは違って、黒崎はいろいろなものをしょっています。それのどこに比重をかけるかで人物像が変わってきます。あと公演まで半月足らず、最後まであがいて行きたいですね。

 

過去の幻影の中であがく黒崎。他の登場人物とともに、作品に陰影を与える役どころです。藤田さんの演技にご期待ください。

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