闘争か、逃走か。シノプシス・・・

今日、会社のPCファイルを整理していたら、見たこともないファイルを発見。

 

最終更新は2007/12/12・・・ファイル名は「村に到着する男.doc」

 

なんじゃこりゃ?とファイルをあけてみたところ、自分でもすっかり忘れていた「闘争か、逃走か。」のシノプシスでした。

 

ようするに戯曲にする前のあらすじですね。

最初のアイデアから実際の戯曲になるまでに色々と変化していくんですなぁ。

と、改めて実感。全然違う話でもあるし、重要な部分は変わってなかったりもする。

ご興味ある方はどうぞー↓

 

 

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ネクスト・ジェネレーション終了!

年末から時間のない中、スタッフ、キャスト、G.comメンバーで創り上げたシアタートラムネクスト・ジェネレーションvol.2「闘争か、逃走か。」が全公演を終え、無事終了いたしました。

ご来場頂いた観客の皆様、本当にありがとうございました。

あたくし、代表三浦剛は1日だけお休みを頂いて、翌日から半蔵門のアルバイト先で経理業務に復帰。
まったく、復帰できませんでしたが・・・。現在は演劇の熱を冷ましながら、社会とのつながりをリハビリ中。いやあ、演劇以外の仕事があるってのはやっぱり良い! このまま芝居だけ作ってたらきっと人間としてパンクしてしまいますね。

初演の時もそうだったのですが、この「闘争か、逃走か。」が終わると、必ず夜眠りに入る直前、幻聴、幻覚、金縛りに襲われます。前回は一週間ぐらい続いたかな・・・。うとうとして1時間ぐらいするとはじまる。

最初はなんらかの圧力による異常現象かと思いましたが。
どうやらようするに、芝居が終わって脳みそは興奮状態のまま、身体だけはくったくたになっている状態なんでしょうね。

身体は眠りを欲するが、脳みそがそれを許さない。

とにかく脳がヒートアップしている時は、映画と漫画があたくしの特効薬。

へうげもの最新刊と、JOJO最新刊2冊と、DVDでKNOWINGとバーンノーティス1、2巻を一気にみたら治りました。

2週間後には、3月公演の稽古がはじまります。今年も突っ走ります。

皆様よろしく!




いよいよ2週間前です

どうも、三浦です。

トラムの本番もいよいよ2週間前。
すげく良い出来に仕上がってきました。

新キャストの河原崎さん、高安さん、内海さんも「闘争か、逃走か。」の世界にダイビングして、自由に泳ぎ回っております。

最後の一週間は、トラムの稽古場にて集中稽古。
更にパワーアップして間違いなくG.comの代表的な超大作になるでしょう。

さあ、チケットは売り切れまじかです!
多分!

おすすめは24日(日)19:00〜の回。

わたくし三浦が作劇と演出の秘密をトークします。30分くらい。

!!チケット販売はこちら!!


か、

!!こちら!!

トラムにてどでかい花火をあげますぜ!


あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうこうざいます。

演劇ユニットG.com 劇作家兼、演出家兼、代表戸締まり役の三浦 剛です。


前回のアップから堂々2ヶ月くらいたってしまいました。

明日、1/5(火)からは、やっとこ「闘争か、逃走か。」の稽古が本格化します。
突然決まった公演だったため、別の本番を抱えていたり、別の現場に行ってたりでなかなかメンバーが集まれなかった2009年の稽古。

ただ、2009年の最終稽古は非常に良かった・・・なにが良かったって・・・なんだか分からないけど皆、すげーよかった。広い稽古場での稽古だったことも要因したのでしょう。トラムでの「闘争か、逃走か」が、垣間見えた瞬間でした。

う〜ん、あの稽古は素敵だった。
ああいう稽古が毎日できると生きてて良かったと毎日思えるんでしょうけど、それだと疲れちゃうから、やっぱりたまにしか出ないんでしょうね。

さて、年末年始、甥っ子達との仮面ライダーごっごや、凧揚げで筋肉痛の中、年賀状を泣きながら書いたり、地獄の初詣があったりしましたが、2010年がスタートしちまいました。


トラム版「闘争か、闘争か」・・・かなりおもろいモノになりそうですぜ。

是非、ご来場の上、ご鑑賞の上、賛否の渦を巻き起こしてくださいませ!!


尚、トラムで2500円で芝居が見れるってなかなかないと思うので、本当にお得だとおもうので、これを気に初G.comをご希望してくれる殊勝な方はこちらへどうぞ!!→→→→美味しいチケット売ってます。




共通チラシ完成

ネクストジェネレーションの三団体共通チラシが完成。

 

A3のポスターも三軒茶屋近辺に貼られています。

 

真ん中、白抜きで目だってよかった。

 

 

チラシ.JPG 

 

 

 

顔合わせ&稽古開始

先日、『闘争か、逃走か。』の顔合わせがありました。

場所はトラムの稽古場。

突然の公演決定だったため、11月中は稽古参加者がかなり少ない!


でも、こられるキャストだけでなんとかドンドン作っています。

初演の『闘争か、逃走か』とは一味違った。
も少しビターな、仕上がりになるかなぁ・・・。

アイデアは色々出てくるのですが、それをやるにはお金がかかる。そして、やはりG.comもたぶんにもれずお金がない。


お金をかけずに、アイデアを達成させていきます。
チャチイ感じにならないように。

岩田安生さん逝去

先日の10月24日(土)午前4時26分に、俳優、岩田安生さんが肺がんのために東京都武蔵野市の病院で逝去された。67歳。まだ若い。

一報がきたのはおりしも24日のオケラ座ライブ直前。

オケラ座メンバーも岩田さんが大好きだったので、ショックをうけたが、その日のライブは岩田さんに捧げることになった。アンコールの最後の曲は直樹が歌う「ケンパイ」という唄。

 

26日のお通夜、翌日の告別式もうかがい、最後に棺も待たせていただいた。

 

岩田さんと僕、岩田さんとG.comの関係を語りつくそうと思えば、いくらでもでてこうよう。

だが、ただ、いまはご冥福を祈るばかり。

 

岩田さん、お疲れ様。

 そして、本当にありがとう。

 

演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛 30歳

ライブやります。

だいぶ間があいてしまいましたが、久しぶりの更新。

金の卵1970も無事終わり、第二回G.comワークショップも終了。
(参加者の皆様、ありがとうございました。楽しかった)

年内残る行事はオケラ座のライブだけ。

そうです、ライブやります。


 

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レム作品映画化

このサイトはファンが有志で作っているらしいのですが、一応レム本人のお墨付きサイト。

 

で、衝撃。

 

レムの短編週「one human minute」が映画化されている模様。

英語もポーランド語もあまり得意ではないので、詳細は分かりませんがトレーターを見ただけでも

面白そうではないか!

 

恐らく、日本で公開されることは1/10000くらいの確立ですが。

誰が北欧にいく方、DVD買ってきてほしいなぁ・・・。

ちなみに、この「one human minute」は未だ、日本では翻訳されていません。

この映画が空前の大ヒットになって、日本でも公開されて、社会現象にまで発展すれば出版されるんだろうなぁ。

 

ちなみに、映画のサイトはこちらです↓かっこいい。

"1" Official Movie Wbesite

 
1 english subbed trailer

QuietEarth | MySpace Videos

レムを読む

久々読書

待ちに待ったレムの「泰平ヨンの航星日記」の改定版がハヤカワ文庫SFから出た。

舞台づくりばかりでこの半年というもの、ほぼ読書らしい読書はしてなかったので、この再販はとても嬉しい。

会社の近くの書店で購入。


うーん。いい。


とてもいい。

癒される。

 

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金の卵1970 無事終演

皆様、ほんとうにお久しぶりです。

G.com代表、三浦です。

 

8月末まで中野ザ・ポケットで上演していた金の卵1970~神田川哀歌~

ご来場頂いた多くのお客様に感謝です。

 

非常に良い作品、良い公演になったと思います。

キャスト、スタッフ、制作の皆様本当にお疲れ様でした。

ありがとう!


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                撮影:栃木香織



非常に良い作品、良い公演になったと思います。

キャスト、スタッフ、制作の皆様本当にお疲れ様でした。

ありがとう!


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やっぱり日蝕を観察

三浦です。
週水曜日は、18:00から稽古の日。
段であれば、朝から働いて、17:00に会社を出てそのまま稽古・・・。
んですが、そうなんです7月22日、日本各地で日蝕がカンソクできる大事な日だったんです。
京で部分蝕が観察できるのは9:30~12:30の間。

なので、もちろん会社を休みました。
僕はSF劇作家だし。


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S&G②

会社近くの半蔵門で、ついにミンミンゼミの鳴き声。

金欠でランチは毎日「すき家」のミニ牛丼270円の三浦です。

 

いってきましたサイモン&ガーファンクル。

 

いやあ。。。よかった。

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S&G

今日は、僕が座長をつとめる、ド・フォークバンド「オケラ座」の面々と、東京ドームにいってきます。

 

そう、今日、明日と来日するサイモン&ガーファンクルのコンサートです。

16年ぶりの来日。

 

後日、どんなだったかブログに書きます。

 

そして明日、明後日は稽古。

稽古場日誌も更新しなくては・・・。

書くって...なにかしら?

文芸部が日誌が面白い...。

って、主宰の僕が言ってもはじまらないんですが。

筆無精の劇作家、三浦です。


文芸部の友田さんが書いたマイケルの話や、岡田さんが書いた茶入れの話
正直、僕はあんな文章書けません。G.comの文芸部は「書くこと」「世界を観る」「意見する」ことにかけては僕より俄然すぐれてます。

ということで、「書くこと」についてちょっと自分の過去を振り返ってみようと思います。
少し長いですが、、、よかったどうぞ。

(書き終わってみたら少し冗長な文章になってしまった)

これを機に、自分の過去の作品をちょろっと解説していこうかなぁ。


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T4をみた。

三浦です。

脚色もひと段落したので、たまにはハリウッド映画でもみようとシブヤの映画館へいってきました。

観たのはT4・・・。

ご存知、ターミネーターの4作目です。

 

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最終読み稽古

三浦です。
お久しぶりです。

4月から、月に一度、戯曲研鑽のためにおこなってきた読み稽古(リーディング)の最終回。

ここ数ヶ月、父と、僕と、文芸部、制作部による喧々諤々の結果を再び俳優陣に読んでいただいた。この本読みというのは、作家が一番に疲弊する。自分が書いた戯曲を俳優に読まれるというのは、その耐久制度を試験されているようなもの。

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ひめゆりの塔

今週末、6/13(土)、14(日)、桐朋学園の小劇場で演劇専攻生たちによる
「ひめゆりの塔」が上演されます。

この作品は、10年前、まだ僕が学生だった頃、卒業公演で上演した演目。

もとの戯曲は、戦後の日本ミュージカルの草分け、菊田一夫によるミュージカル台本。それを、ストレートプレイに書き換えよう、ということで、脚色をすることになった。

今考えると恐ろしい。

二十歳の僕は怖いもの知らず。
御大の台本にずばずば手をいれたものです。

結果、上演時間は3時間40分という大長編に・・・。


思えば、僕の劇作は、あそこからはじまったのかもしれない。

 

今回は、その「ひめゆりの塔」、5年ぶりの再々演になる。

ご興味のある方はどうぞ、足を運んでみてください。


演劇専攻 専攻科試演会

『ひめゆりの塔』

日時:
 6月13日(土)13:00開演、17:30開演
 6月14日(日)12:00開演、16:30開演

原作:菊田一夫
演出:越光照文

脚色:三浦 剛
美術:吉野章弘
照明:森脇清治
音響:富田健治
音楽:松ヶ下宏之
制作:安延洋美

劇場:桐朋学園芸術短期大学小劇場(京王線仙川駅下車徒歩5分)
入場無料・全席自由
※開場は開演の30分前/整理券配布は1時間前です。

「ひめゆりの塔」稽古場ブログ
http://blog.livedoor.jp/himeyuri2009/

問い合わせ 桐朋学園芸術短期大学 演劇研究室 03-3300-3917

リーディング2回目

 

気がつけば、文芸部日誌が着々と更新されていすねえ。

三浦はといえば、ほぼ一月ぶりの更新です・・・。

 

5/30(土)に仙川ふれあいの家というところで、二回目のリーディングを結構。

なんとか、1幕、2幕ともに第二稿が完成致しました。

戯曲的にはまだまだ問題が山積み。

父、岡田さん、友田さん、三浦ともにもうひとふんばり。

 

現状、上演時間110分でなければならないところ、本読みだけで、135分・・・。

25分オーバー。ページにして10~15ページ。このカットは苦しい。

 

苦しいが・・・。

 

6/20(土)には顔合わせ。

ここまでになんとか上演台本にこぎつかなくては!!

 

尚、今回の「金の卵1970」は、新宿区 及び、 新宿区染色協議会 の後援を頂きました。

ありがとうございます。

後援とはなにか? 「応援してます!」というあついエールを頂くだけ。

でも、それが大事。応援されると頑張る気もでるってもんです。

 

尚、写真は先週の土曜日にいってきた、染色協議会会長、富田さんの工房です。

本当に神田川沿いにあって、とにかく趣がすごい!年輪がすごい!こんなセットにしたい!

ただし、富田染工芸さんは、江戸小紋、江戸更紗の工房。

今回の金の卵、手描き友禅とはまた別なんですが・・・。

しかし、取材をすればするほど、着物染色は深いです。

 

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板場と言われる場所。着物の一反(13m)を折り返しておける6m強の板が並んでます。

これは特に、小紋、更紗の模様を刷る場所なので、手描き友禅の工房にはありません。

 

 

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水場? 選択板のようなものが・・・。なにに使うんでしょうか?

光の入り方が綺麗です。

 

 

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二階へあがる階段。昔は何十人もの職人さんが住み込みでいたそうです。

そんな職人さんたちの下宿だったんでしょうか?

 

 

 

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水元。1960年代頃までは、実際に染めた反物を神田川で洗っていたそうですが、1970年頃には

生活廃水で汚れきっていて室内にプールを設け、そこで洗っていたそうです。

 

 

明治からの創業で富田会長で5代目。

東京大空襲も、関東大震災も生き抜いてきた、東京染物の歴史そのものっていう感じです。

見学もできるそうなので、ご興味ある方は是非!!

富田染工芸 

 

 

 

ユリイカ

既に、ブログ三日坊主的な更新ペースになってきてしまいました。

嗚呼、自己嫌悪・・・終了。

 

今日、会社の近く(半蔵門)の書店に取り寄せを頼んでおいた本が届きました。

お目当ての本は「ユリイカ」

 

皆様、ご存知でしょうか?「ユリイカ」という雑誌。

そうです、たまに書店でみかけるあの「ユリイカ 詩と批評」と書いてあるなんとも素敵な文芸雑誌です。僕自身は、詩にも、批評にも、あまり関心はないのですが・・・2009年3月号の特集が、尊敬してやまない漫画家、諸星大二郎の特集だったのです。

 

数日前に書店でみかけていたのですが、その時は手持ちのマネーがなく購入を断念。パラパラとページをめくったところかなりの紙面を割いているご様子・・・というか、ほぼ全頁、諸星。「こいつぁ買いだぜ」と思い、翌週に書店にいったところ売り切れ→お取り寄せという流れ。

 

気になる本をみつけたら、無理してでもその場で買う。

なかなか身につかないこの習慣。いつも自分が恨めしくなりますよね。

 

そしてやっと今日到着。

ランチ後、喫茶店に駆け込んで、まずは巻頭のインタビューを一気読み。

 

ああ、面白い。

 

誰かが「本物の天才ほど腰がひくい」と言っていましたが、本当にそういうものですね。

まったく飾り気のない・・・というか、普通のおっさん。だ。

巻末のあとがきや、他の紙面でのインタビューなどでいつもそうなのですが、しごくフツーの人なんです、 諸星氏。そんなフツーの感覚のフツーの社交性もちゃんとあるフツーのおじさんが、あんなヤベー漫画を描いちゃうんですね。

 

尚、このユリイカには、諸星氏の幻の初期短編『硬貨を入れてからボタンを押してください』が全項掲載されています。ガリ版刷りで。諸星好きにとっては感涙もの。えらいぞユリイカ。

 

読破後、感想などカキコミマス。

 

 

 

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モロホシ先生・・・25年ぶりに連載を再開した『西遊妖猿伝』、ゆっくりでいいから無理せずコツコツ描いてくださいね。もう、再開しただけで、スゲーことなんすから・・・。

金の卵1970 初リーディング

昨日は、8月に公演する「金の卵1970」の第二稿を、俳優陣に集まっていただき、初のリーディング。
台本改稿のためのリーディング。

19名のキャストを16名の俳優陣で読んで頂きました。
まだ一幕だけですが・・・。

う~ん。面白かった。というか、楽しかった?

まず、16名の俳優のオーラが尋常じゃない。
ベテラン勢に負けず劣らず、若手勢のオーラもいい感じ。
僕の好きな 稽古場=戦場 的なピリッとした空気。

ほんでもって、とにかく、個性豊か。。。

 

父や、文芸部の岡田さん、友田さんとあれこれとやって書いてきた台本・・・。
もちろんまだまだ精度は低いのですが、やはり俳優の声、肉体をとおして読んでいただくと、立体感が違うねえ。
昼から16:00までガッツリ読んで頂き、その後は勿論、酒酒酒。


新宿スポーツセンターから、高田馬場まであるいて
16:00開店の店をみつける。

もちろん、2軒目いっちゃいました。


そして、本日は朝から会社・・・。
「眠いぜ」とは思いながら、しっかりと経理マンをやっています。

 


で、会社からブログ更新!!


あぁ・・しかし、楽しかったなぁ。

早く、第三稿を書いて、もう一回リーディングがしたい。

親の顔がみたい

劇団昴の佐々木誠二さんの招待で、

「親の顔がみたい」シアターサンモールでき観させて頂きました。
(佐々木さんありがとう!)

劇作、畑澤聖悟(渡辺源四郎商店・店主)
演出、黒岩亮(劇団青年座)

物語:都内カトリック系私立女子中学校会議室。そこに集まる保護者達。 
彼らは、いじめを受けて自殺した生徒の遺書に名指しされた、加害者の親たちである。
れぞれ、年齢も、生活環境も、職業も違う親達は、真実の究明をよそに我が子を庇護することに終始する。怒号飛び交う会議室。子供達のいじめを通して、それぞれの親達の「顔」が浮き彫りになる。森を拠点に活動を続ける、気鋭・畑澤聖悟。現役高校教師が描く渾身の意欲作、待望の再演!

面白かった。
戯曲が良かった。さすが現役高校教師。さすが鶴屋南北賞候補作家。

「12人の怒れる男」テイストの作風。みていると、なにが正義で、なにが悪なのかわからなくなってくる加害者の親達。それぞれの親のたちの正体が徐々に明らかになっていく過程はやはりスリリング。それを過剰にみせない演出も相まって、劇場内はしんとした空気がはりつめる。

けれども、想像以上にポップなつくりで、笑いがふんだんだった。その分、自殺、いじめ、学校問題、親の葛藤などのダークサイドがかなり薄められているのかな。僕の好みから言えば、もう少しダークサイドを掘り下げてもよかったのかなと思いました。

親達のなかで、唯一、祖父母として出てくる西本裕行さん、北村昌子さん演じる老夫婦がよかった。お二人が喋りはじめるだけで、泣きっぱなしだった・・・。

(2009/6/21追記 北村昌子さんは急病により降板されていて、僕がみた公演では小沢寿美恵さんが演じられていたそうです。)

孫が犯した罪を真っ向から受け止めているのは、このご両人だけ。
それが余計に、老夫婦の苦悩をみせてくれる。

ラストシーンは、予想のつくものではあったものの、ストンと落ちる良いラスト。

しかし、幕切れの台詞が我々G.com文芸部にとってのNGワード「生きていかなくっちゃ...」だったのが、もったいなかった。

序盤から「子供達のためにも、信じてやりましょう。いじめはなかった!」と叫んでいた父親が(実は全部真相を知ってて隠しとうそうとしていた)、結局は全て自分の世間体のために尽力していたという真実が暴かれる。三々五々と教室に隔離されている我が子達のもとに去っていく親達。たしかに登場人物の彼らにとってはここからがスタート。「それでも、生きていかなくっちゃ...」「そうだな、生きていかなくっちゃなぁ...」で終わるわけです。いいラストです。

しかし、

チェホフの「三人姉妹」の名台詞、長女マーシャの「生きて行かなければ......生きていかなければねえ...」は、本当に魔法の言葉。かく言う僕や、周りの作家陣もラストにちょいちょい使ってしまう結論。この台詞で幕切れしてしまうと、やはり「三人姉妹」が想起されてしまう。チェホフへのオマージュになってしまう。

でも、いい台詞だから使いたくなっちゃうんだよなぁ・・・ほんと。


しかし、総じて、良作でした。

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黒色綺譚カナリア派を(はじめて)観る。

昨晩は、会社帰りにシアタートラムへ。

黒色綺譚カナリア派
第10回公演
「義弟の井戸」

を観てきました。

黒色の主宰で作演出家の赤澤ムックとは同期の桜。
しかし、お互いにお互いの作品を観たことがない・・・。

「いい加減にお互いのを観ようよね」
なんてことをいいながら結局12年越しの初綺譚。

ムックは今回、初トラム。

勿論、作演出は赤澤ムック。
10回記念公演ということで、セットも照明もキャストもゴージャス。

美術は、俳優座劇場でのクロニクルで、一緒だった装置か吉野くん。
もりもりに盛ったね。
抽象とリアルの境目感が素敵な舞台装置。

 

で、芝居はどうだったのか? と。

 


面白かったです。

 


なんだか同期っていうのは親兄弟のような気恥ずかしい微妙な距離感があるもんですが、
そういうの抜きで、純粋に楽しめました。

色々と言いたいことは山ほどあったけど・・・なんか、そんなもんはどうでもいいやっていうくらいしっかり創られていた。

観劇後は、出演者、関係者、ムックたちと三軒茶屋にある演劇人の溜場、味とめの2階へ。

今朝も朝から出勤だったため、ビールを2、3杯あおって帰りました。


来年の1月は、G.comもトラム!

いやぁ、やっぱりいい劇場だなぁ。

「闘争か、逃走か」

いまから楽しみです。

 

 

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演出と、脚本と、読書

わたくし、舞台を演出しているときは、まったく読書をしなくなるんです(と、言うより読みたい気持ちがまったく起きない)が、

戯曲を書いているときや、脚色なんかをしているときは、自然と色んな本をひらいてしまいます。
きっと、自分の言語から逃げたいんでしょうね・・・。
他人の言語(思想)的な、なにかを欲してしまう。
パクルってわけじゃあないんですけどね。

そして、今、バックに入っているのが・・・

ストルガツイ兄弟の「醜い白鳥」
(僕にとってとても大切な本なんですが、2~3年行方不明でした。さる筋から最近帰還した本。おかえり。大切な本って、誰に貸したかまったく忘れちまうもんですが、必ず必要なときに帰ってきてくれる気がします・よね?)

筒井康隆の短編集「将軍が目醒めた時」
(これは先日どこかの(池尻だったかな?)古本屋で51円で売ってたんですが、「これください」と言ったら、店のおばあさんがニコニコしながら「今日ねぇ、水曜日だから10%OFFなの。45円です。うふふ」って言われたんで「そいつはラッキーです。ありがとう」と、買った本で、なんか、天気もよかったし、すごくラッキーな気分だったことを覚えている)

安部公房のエッセイ集「砂漠の思想」
(安部さんが、めつらしく自身の戯曲や、演劇観なんかを語っているエッセイ集。さる方から5年前くらいに借りたんですが、やっと読み始める。これがまた、面白い・・・。早く読めばよかった)

以上の三冊。

まあ、なんというか非現実を扱った本ばかり・・・現在脚色している「金の卵1970」には、まったく役にたたなそうではありますが。


しかし、どれともなく、空いてる時間にさっと開いて読んでみたりすると、色々な種が発見される。

その種が、戯曲を書いているうちに、知らず知らず芽を出してくる。

で、本が完成する。

「やったぜ、俺って天才。よくぞ一人で書いたもんだ」と思っていると・・・数年後に、「なあんだ、ここのアイデアってあの本からインスパイアされてたんだぁ・・・ガッカリ」

なんて、ことが起こったりします。

そんなにガッカリでもないんですけどね。意識して使ったら→パクリ。無意識で使ってたら→インスパイア。この辺りの垣根は、まだまだ議論されているところですものね。

 

そんなこんなで、金の卵1970の脚色。

SF小説をひらきひらき。

奮闘中です。

 

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演劇鑑賞

先日、劇団マシンガンデニーロさんの「キラーパス」を観てきました。

2月に俳優座劇で上演した「風と虹のクロニクル」で、一緒だった、菊池豪くんの劇団。
これまたクロニクルで一緒だった内海詩野くんも客演にて出演。

場が8月のG.com公演「金の卵1970」と同じ、中野ザ・ポケットだった。

まず劇場に入っての第一印象は「やはり、劇場の間口がせまいなぁ・・・」という点。

セットはジャングルジムやブランコ、滑り台の並ぶ公園のような趣き。

お話は、近未来の死刑制度がなくなった日本。「流刑」制度が復活し、重犯罪社は孤島に建設されたスタリオンと呼ばれる収容所で記憶を操作されたままボランティアと称した危険な刑務を粛々とこなしている・・・。そこへ、新しい国策としてうちたてられた「復讐」の権利を与えられた被害者家族が乗り込んでくる。妹を殺された姉は、加害者に「復讐」すべくつけねらうが・・・

という感じ。

加害者役の菊池豪くん、所長の三瓶大介さん、女囚の内海詩野さん、囚人の土田裕之さん、
が輝いてた。

マンシンガンデニーロは、この公演で一時解散するそうです。

観劇後は、制作の奥田さんと軽く呑んで帰宅しました。

来週は、劇団昴の「親の顔がみたい」と、黒色綺譚カナリア派の「義弟の井戸」を観に行く予定です。





リーディング鑑賞

昨夜は、僕の大好きな俳優、田谷淳氏の出演するリーディングを観てきました。

新宿三丁目。

居酒屋でのドラマリーディング。

作品は福田善之 27歳での処女長編作品「長い墓標の列」。
福田さん自身が作品のちょっとした説明と、ト書きを読み、俳優陣が一人2~3役をこなしながらの1時間40分。

初演当時(30~40年前?)は6時間あったという台本。

それを1時間40分に縮める・・・というのはさすがに無理な話で、要所要所で福田さんが「ここは本当はこうなるんですが、省きますね」等々の注釈を入れながら進めていました。

感想としては、俳優陣はとてもよかった。
声がいい方が多い。
聞いててここちよい。

戯曲としては、「27歳の処女長編でこれ書いたのかよ・・・勝てねえよ」といったところでした。


その後、そのまま居酒屋で色々な方とお話させて頂きました。
こんな日に名刺を忘れ・・・。

何人かの方と、赤外線ゴッコで、連絡先を交換するというていたらく。

名刺は、いつも持ち歩こう。

 

 

 

 

 

お花見

昨日、谷中の墓地でお花を見ました。

いつも子役としてG.comの舞台に出ていただいている玲架ちゃんと麻里亜ちゃんのご両親とで、日暮里から谷中の墓地へ。

徳川慶喜のお墓なんかもあるところです。


最高の花見日和で、最高でした。


そういえば今年はG.com花見はできそうにないなぁ・・・。

 

 

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披露宴で一人芝居披露

披露してきました。

一人芝居。

 

なかなかうけました。

 

結婚した直樹君は、僕が座長をつとめるフォークバンド「オケラ座」の座員で、10年来の友人でありまして、まさか結婚できるような人間になるとはおもわなんだのですが、結婚できました。

 

直樹くん、亜矢子さん、おめでとう。

 

僕が披露した一人芝居を、一生の思い出にしてくださいね。

 

そうそう、披露宴前の結婚式から参加していたのですが、普通にプロのカメラマンが入っているなぁ・・・と思っていたら、披露宴会場で、アートサイト妄想ドライブの池田盛人氏でした。

 

「なにやってんの?」って言ったら。

「いや、直樹さんに頼まれたんだ」って。

 

完全に玄人の仕事こなしていました。

 

盛人くんが撮ってくれた僕の一人芝居、そのうち画像アップします。

 

 

こんばんは

サイトオープン二日目にして、ブログとやらを書きこぼすところでした・・・。

今日もあと、60分で終わりです。


本日は、父の台本の書き換え作業と、HPの反響への対応と、4/26(日)に予定しているリーディングの手配と、明後日の親友の結婚式の披露宴で披露する一人芝居の台本づくりと、経理のアルバイトに忙殺されかかり、ブログ記事とやらを書く時間がなかなかとれませんでした。

毎日更新している人って凄いですよね。

会社のブロガーに「どうして毎日更新できるんですか?」って伺ったら、「だって、ゴーストライターが三人いるもん」ってさらっと言ってました。すげー。かっけー。

僕は、ゴースト使いま宣言しておます。

ただし、今後、我がG.comの文芸部であり、評論家でもある水牛健太郎氏もちょこちょこ登場して記事を書いてくれるそうです。

乞うご期待。


今日は、朝までに一人芝居の台本をおこして、明日は会社をお休みさせて頂き、猛稽古して、結婚披露宴を盛り上げてきます。

ああ、今から足が震える・・・・。













こんにちは

さて、皆様、今日から2009年度がはじまりました。

それと同時にG.comの公式ホームページが公開されました。
うれしいです。(カオちゃんありがとう)

今後、どんどんコンテンツを充実させていきますので、お楽しみにしてください。さて、公式HP初のブログで、うれしいおしらせが書けることがうれしいです。世田谷のシアタートラムで、昨年より実施されている『ネクスト・ジェネレーションvol.2』という賞にG.com vol.6として、麻布十番で上演した「闘争か逃走か」という作品を応募していたのですが・・・受かりました。一昨日。39団体の中から、わがG.comが選ばれたそうです。
わあ、うれしい。

『ネクスト・ジェネレーションvol.2』とはシアタートラムの企画で「公募により、若手カンパニーにシアタートラムでの上演機会を提供し、シアタートラムが全面的にサポートすることで、地元を中心とした演劇界の活性化と若手演劇人発掘・育成を目的として行うものです」だそうです。ようするに、シアタートラムをタダで使えます。
わあ、うれしい。

「闘争か逃走か」はエントロピー増大の法則をSF的道具立てに使った、まあ、なんというか、悲喜劇(?)なんでございますが、たまたま今月号の「Newton」が『時間とはなにか?』という特集だったので、(1000円もするけど)買った読んでいたら、エントロピーが出てきて、「ああ、この作品書き換えて再演したいなぁ・・・」なんて思ってた矢先のネクストジェネレーション受賞。
まあ、うれすぃ。(ありがとうボルツマン)

来年2010年1月中旬にシアタートラムにて上演予定です。次の世代として、やってやります。前回の「闘争か逃走か」を観たかたも、観ていないかたも、どうぞご期待くださいませ。
結構、がっつり書き直す予定です。

うれしい初ブログ、終わり。

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