つづきのつづき。 - 演劇ユニットG.com

つづきのつづき。

その後の、あと。岡田

3・12(土)
朝になって、自転車でてくてくと帰りました。このころからあんまり記憶が無い。と言うか思い出せない。まあ途中で、何故か無性に悲しくなって・・・と言うのは、3・14のブログに書いておきました。

3・13(日)
12日も、余震やら不安やらで、結局、稽古場に泊まって、昼ごろ帰りました。町は何とか、異常ながら普通に営業中って感じ。駅ビルも開いてて、電車もまあまあの運転。でもなんか家に着いて、後片付けをして、ブログを書こう書こう、と思いつつ、パソコンに向かうも、何もかけず。

三陸津波の話が載っていた、花輪莞爾『悪夢小劇場』の「物いわぬ海」、『海が呑む 悪夢小劇場2』の「海が呑む」(両方、新潮文庫)、『伝染(うつ)る「怖い話」』(宝島社文庫)所収の、阪神淡路大震災の頃の、行者や、神社の宮司、精神科医にインタビューした部分を読んだり、クライストの『チリの地震』をちらっと見たり。でも、超疲れがどっとでて早々に寝ました。

ベッドの上には、11日に帰って来て放り出したジャンパーもマフラーもそのまんま。その後着替えた、厚手の上着は帰って来た時に、きちんとしたんですけれど、ああ、まだ何か片づけられない。もういいや。

3・14(月)
朝方おきて、少し癒されて、元気が少し。ようし! ベッドの上を片づけて。少し何とかブログを書いて。あああでも変な文章。

昼の会社に出社。ガソリンが無い。福島の原発事故の影響もあっての東京電力の計画停電とかで、電車は大混雑。なんとか、昼間の仕事を終え、川崎に向かいます。普通だったかな、結構。ここから毎日ブログを書くことにしてます。なんとなく町の雰囲気と言うか、人の雰囲気が違う。みんな心のどこかに恐怖と不安がある感じです。

3・15(火)
結局なかった計画停電でも、どうなるかわからないので、お蕎麦屋さんはお休み。なんとなくだるいし、下痢っぽいです。

夜になって、落ち着いてきたかなあなんて思ってたら、大きな揺れ。今度の震源は静岡でした。まだまだ安心は出来ないんだなあ。地震って長期戦なんですねえ。

3・16(水)
少し落ち着いてきた感じ、でも不安、町もまだ異常空間です。神社にお参りに行きました。

主宰、三浦剛のバンド、オケラ座の熊取谷(ひしや)直樹ちゃんに長男誕生。「龍」くん。お誕生メールを貰って、なんかホッとしました。おめでとう! でも、これから大変だろうなあ。がんばれ直樹パパ ? お父ちゃん、父さん、お父さん、お父さま、ダディー、父上。まあ何でも良いか。

3・17(木)
川崎市、計画停電実施。明日で一週間かあ。町には、やっと落ち着きが出てきました。

3・18(金)
余震は有るけれど、慣れてきたかなあ。人々から恐怖の緊張が解けて来た感じです。

3・19(土)
この文章を書きだしました。体は、精神の疲れが出てきた感じ、便秘気味です。でも、ほんと一週間たつと落ち着いてくるんですねえ。被災地では、まだまだ大変な状況が続いていますけれど。日常と言うものの有難さも、ほんと身にしみる。

この後、同じ、文芸部の友田さんが京都へ引っ越す送別会があって、久し振りに、劇作家協会のセミナーでの同期に会ったり、肩が痛くなって整体に行ったら、深酒は止めて下さい、とか。

二回目の計画停電。でも、点いてるビル、商店街もあり、どうなってんの? とか。でもお腹の調子も良くなり、肩の痛みもひいてきました。今日は3・25(金)、あれから二週間が過ぎます。

ああでも。また書きます。