デュラス『苦悩』  パトリス・シェロー演出、 ドミニク・ブラン主演 - 演劇ユニットG.com

デュラス『苦悩』  パトリス・シェロー演出、 ドミニク・ブラン主演

演劇やってるんだったら、行ける人は行きましょうよ。岡田より

本日(1・6)より、『苦悩』のチケットが発売になりました。宣伝て言うのもなんですが。前売りだと、2000円。2000円ですよ。ああた。行けるんだったら行っとこうよ。

パトリス・シェローと言えば、もう30年以上前になるんですねえ。あの世界的にセンセーショナルを起こした1976バイロイト音楽祭100年記念のワーグナー『ニーベルングの指輪』の演出家。世界的な演出家だし、イザベル・アジャーニ主演の『王妃マルゴ』、ベルリン国際映画祭金熊賞の『インティマシー/親密』の監督。

ドミニク・ブランは、『インドシナ』でセザール助演女優賞。この時の主演女優賞はカトリーヌ・ドヌーブ。『太陽と月に背いて』ではディカプリオと共演。『主婦マリーがした事』ではイザベル・ユペールと共演。その他セザール賞に計4回輝き、モリエール賞は『苦悩』での演技も含め、2回受賞しているそうです。


それが、2000円でっせ。2000円。ねええ。そりゃあ面倒くさいですよ。電話予約はしてません。飯田橋と市ヶ谷の間の、東京日仏学院にまで、直接行かないと駄目です。でもやっぱり見といて損は無いと思うんですよね。

発売当日にチケット取るなんて久しぶりだったんですけど、てっきり3000円だと思ってたら、前売りは2000円とか! 情報だけども流しとこうと思いまして。


一人芝居。ちなみに、こんな本です。↓

「『苦悩』は、第二次世界大戦中戦犯として強制収容所に収容されていたユダヤ人の夫ロベール・アンテルム(作中ではロベール・Lと表記)が、終戦とともに帰還するまでを描いたデュラスの<日記>である。しかし作品の冒頭でデュラスは、「これをどうやって書いたのか覚えていない」とも書いている。それほど錯乱し、後に夫となるディオニス・マスコロ(作中ではD)にこう言わしめる。
「君は病人だよ。君は気ちがいだ。自分の姿を見てごらん。君はもうどんなものにも似ていない」」


では、公演の情報を載せておきます。電話してから行った方が確実だと思います。完売の可能性もありますから。念の為。

『苦悩』マルグリット・デュラス作
パトリス・シェロー演出、 ドミニク・ブラン主演 •2011年02月21日 (月) - 2011年02月22日 (火)
•両日とも18時45分開場、19時開演 (上演時間80分) シアターX
•会員:2000円(前売りおよび学生も同料金)
•一般:3000円
•チケットは東京日仏学院にて2011年1月6日(木)より販売いたします。
•フランス語、日本語字幕付き
•お問い合わせ: 東京日仏学院 03-5206-2500


東京日仏学院
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15

飯田橋駅(JR総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、都営地下鉄大江戸線)
JR:西口より7分  地下鉄:B3出口より7分

以下詳細は↓まで

http://www.institut.jp/ja/evenements/10472