夜の樹 - 演劇ユニットG.com

夜の樹

ゆんべは、演劇組織「夜の樹」第27回公演「まうしろの今」の稽古場にお邪魔してきました。つっても、既に2、3回行ってたんですが・・・ね。

夜の樹は、2~3年前に出会って一発で意気投合した集団。
夜の樹木主宰は、作家、演出家、俳優の和田周さん。73歳にして考えられないほどのエナジーと柔らかさを持ち合わせた超人です。

どんな劇団なんだ!?
って思うでしょう? 以下は夜の樹オフィシャルサイトのトップから

1980年に劇団公演を立ち上げた演劇集団です。それなのにこの若さ( 劇団員 20代~70代)! このインパクト! 28年間ラジカルな公演 とみずみずしい劇表現のボーダーラインを疾走 し続けた持続力!(テマエ味噌でほめ続けたらキリないよ!)それなのに驚くべきこの不認知度! まさに演劇界の隠し湯「 演劇組織 夜の樹 」の オフィシャルサイトです。


そう、演劇界の隠し湯です。自分で言っちゃう。
ぼかぁ好きだなぁ・・・ってつくづく思う。

夜の樹は、「闘争か、逃走か。」、「完全な真空/BLACK BOX」、「金の卵1970」と、最近G.com出演率がぐんぐん上がっている古口圭介氏の所属劇団。

最初に古口君と出会って、その後、周さんを紹介してもらったっていう流れ。
で、初めて稽古場に遊びに行ったのが、去年ぐらいだったか。

で、この間の「千羽鶴」でアフタートークに出てもらって、ほんとうにエキサイティングは素晴らしいトークを展開してくれて、そこから「千羽鶴」の公演もぐんぐん調子をあげてきて・・・ってことがあったので、お礼かたがた参上したわけですが、色々あって、公演にちょぴっと出ることになりました。

そう、でることになりました。
ちょぴっと。
土日だけ。

詳細いうとネタバレしちゃうのでここまで。
ちなみに我がG.comの佐藤晃子もでます。ちょぴっとだけ。
それから・・・

あ。。これ以上はだめだな。

なので、夜の樹第27回公演「まうしろの今」を観にこう!と、思った方は土日がお勧めですよ。僕がでてますので。はは。

今現在、「夜の樹」のような芝居を作ってる集団はほぼないと思ってます。芝居とラーメンは本当に好みが分かれるもんですが、だとしても「夜の樹」の芝居の個性は一度味わってみて損はないと思いますぜ。観客を選ぶ芝居であることは否めないんですが、はまれば脳みそギンギンになると思います。

「三浦、お前の趣味ってどんなだ!?」って思う方は是非、みにきてください。

以下、公演詳細です↓

演劇組織「夜の樹」第27回公演 「まうしろの今」
作・演出 和田 周
-砂ぼこりのような記憶を発掘します あなたの遺跡から-
救急車に自分の身体を持って行かれた男が公園のベンチに座っている
そこへ「あんたの着ているそのシャツに見覚えがある、お前は30年前の俺だ。」という老人が現れる。
そこから始まる大真面目で哀しもアブナイ白日夢。こわーい臨死体験芝居

意味のない 和田 周
近ごろ、これからの事よりも、
ぼんやりと今までの事を思い出す時間がめっきり増えた。
「いつも昨日という日が死ににゆく愚か者の道筋を照らしてきたのだ。」と
独白するマクベスの心境に近づいたのか。
「わあ、うまい!」
高校時代、霧島の山路で見つけた湧き水を飲んでぼくを振り返った友人の、
叫び声と、表情と、その背後の景色を、頻繁に思い出す。それがしきりに楽しい。
その記憶が、何の必然性も、意味も、
ねつ造した筋書きもおびえていないのが、うれしいのだ。

<出演>
◆飯島 肇◆大谷草平◆香川美和◆古口圭介◆
◆瀬畑奈津子◆田部誠二◆玉井亜子◆寺田 裕◆
◆姫 遊里◆前田竜治◆和田 周◆◆

◆日時 2010年11月4日(木)~7日(日)
11月4日(木) 19:00~
11月5日(金) 19:00~
11月6日(土) 14:00~/18:00~
11月7日(日) 14:00~/18:00~
(開場は開演30分前です)

◆料金 3,500円(学割3,000円)

◆チケット 演劇組織「夜の樹」
電話:03-3871-4655/090-8877-3493  E-mail:pimu@yorunoki.com

◆劇場  シアターグリーン(BOXandBOX) 

夜の樹オフィシャルサイト