2010年3月アーカイブ: 演劇ユニットG.com

感謝観劇雨霰

「完全な真空×BLACK BOX」そして、G.comに関わってくださった観客、キャスト、スタッフ、劇場、全ての方へ・・・本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

1日だけOFFにして昨日から会社へ行って一介の経理マンに。心の臓が破裂しそうでした。地下鉄に向かう途中、すれちがう人々の顔を見ていたら、ラストシーンがリンクしてきて、がっつり涙を流してしまいました。
すれ違い様「あの人、なんで泣いてるんだろう?キモチワルイ...」って思われたと思います。

いやあ、本当に楽しかったです。

また、あんな劇場中が一体感をかもし出す芝居をつくって生きたいと思います。

皆様、また新しい劇場でお逢いましょう!!

ご来場下さいました、お客様に愛を・・・ううん、どうせなら来なかった人にも・・・もう、世界中に愛をばらまいちゃってください!!

アディオス

演劇ユニットG.com代表
雑家 三浦 剛

敵も味方も、味方。

公演も無事終了です。ご来場頂いたお客さま、本当に有難う御座いました。
と言いつつも、牧谿「漁村夕照図(ぎょそんせきしょうず)」でーす。
岡田。

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ありがとうございました!

「完全な真空/BLACK BOX」は28日、無事千秋楽を迎えました。ご来場いただいたお客様に、出演者およびG.comスタッフ一同心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

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千秋楽お席あります!

いよいよ「完全な真空/BLACK BOX」公演も最終日を残すのみとなりました。

今回役者陣の充実はもちろんのこと、音響さん、照明さんとのコンビネーションも素晴らしく、アンケートの回収率も高いなど、お客さまにも公演内容を評価いただいているようです。

 

そして「CoRich舞台芸術!」の注目公演ランキングにも入っていますよ!

http://stage.corich.jp/access_stage_ranking.php

今年の岸田戯曲賞を受賞した柴幸男さんの新作「スイングバイ」やあの「ライオンキング」、野田秀樹さん作、松尾スズキさん演出の「農業少女」、さらにはシルク・ド・ソレイユといった公演に、知名度では足元にも及ばないG.comの「完全な真空/BLACK BOX」が名を連ねているのは何とも不思議な光景です。

 

さて、その注目公演「完全な真空/BLACK BOX」ですが、実は

残席多数という状況です。

当日券、あります。

ぶらりと来ていただいても確実に入ることができますよ。

最終日公演は二回。 

 

28日(日)12時、16時

 

注目公演を当日券で!予定が決まっていない方はぜひテアトルBONBONにいらしてください。

 お待ちしています!

アフタートーク!

公演二日目の25日(木)夜の回に、素敵なお客様が。福岡市の専門学校九州ビジュアルアーツ声優学科の皆さん(学生52人、引率者2人)が東京研修の一環として観劇に来てくださいました。アフタートークでは「完全な真空」出演の劇団俳優座の志村史人さんと作・演出の三浦剛が学生の皆さんの質問に答えました。

(左より三浦、志村さん、九州ビジュアルアーツ学務部声優学科の大番(おおつぐ)隆史さん)

主な質問内容は・・・。

Q.どうして俳優になりたいと思ったのですか?

志村さん もともと芝居には興味がなくて、バンドをやっていたんです。それが、突然やってみたくなって。大学四年のときです。たまたま、無料で受けられる劇団というのがあって。それが俳優座だったんです。

Q.劇中でコーラやたばこといった小道具に本物を使うのでびっくりしたんです。確かたばこは消防法で問題があると思ったんですが。

志村さん たばこは消防署の許可を得ているんですよ。だれがいつたばこを吸うかも届け出ているんです。

Q.(BLACK BOXで)黒い箱から聞こえてくる声の音量が絶妙で。聴き取れそうで聞き取れないんですよね。ああいう音量の調整が出来るようになるにはどうしたらいいですか。

音響の岡村崇梓さん 僕は音響を始めて14年目です。

三浦 音響と照明のタイミングは稽古で決めますが、お芝居というのは人間がやるものだから、その時の感じで変わります。きょうは俳優の感情がこもった分、少し間が長くなって。いつもより5分くらい長かったんです。そういう微妙なタイミングに合わせるのは機械では出来ません。音響さんも照明さんもそうした経験を積みます。岡村さんの場合、14年かけてこれだけ出来るようになったということです。

岡村さん ありがとうございます。

Q.長年俳優をやっていると、いろいろハプニングもあると思うのですが。

志村さん 出るはずの俳優が出ない「出とち」とか。

三浦 きょうも、ハプニングじゃありませんが、志村さんが明らかに動揺していた場面もありましたね(笑)。

志村さん 思わずぐっと来てしまって(詳しくご説明できませんが、志村さんが言っているのは、池津望奈美さんとの、あるシーンのことです)。日によって劇は変わります。音響や照明にも影響を受けるし、気持ちの上がり下がりによる変化も大きいです。そうした変化やハプニングも楽しいですよ。

Q.舞台袖がオープンになっていますが、幕を下げたりしないのはあえてですか。

三浦 そうですね。劇場に下見に来たときに、この劇場はそうして使おうと決めました。

それから「奈落を見てみたい」という学生さんの希望により、奈落を開けて見てもらいました。みんな興味津津です。

Q.今回の作品は「世にも奇妙な物語」という感じですが、どのようにして役を落とし込んでいきましたか。

志村さん 色々なニュアンスがある作品で、見方によって全然意味合いは変わってきますよね。私は当然自分の先入観からしか台本を読めませんが、できるだけ客観的に読むように努力しました。それでもどうしても湧き上がってくる自分の個性というものと、演出家からの希望の折り合いをつけていく作業をしました。

 

学生さんからの質問はフレッシュな感性を反映しているだけに、三浦も志村さんも、思わず背筋が伸びるような思いで答えていたようです。九州ビジュアルアーツの皆さん、ありがとうございました。またいつか、どこかでお会いしましょう!

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