ウェイリー版『源氏物語』
挫折に次ぐ挫折どした。源氏物語。
原文はもちろん、谷崎訳、与謝野訳、円地訳、瀬戸内訳と、「葵上」あたりまでがやっと。「ああ詰まらん。」でも、何故か気になる『源氏物語』。とうとうウェイリー版で五十四帖。
どうも、岡田です。
挫折に次ぐ挫折どした。源氏物語。
原文はもちろん、谷崎訳、与謝野訳、円地訳、瀬戸内訳と、「葵上」あたりまでがやっと。「ああ詰まらん。」でも、何故か気になる『源氏物語』。とうとうウェイリー版で五十四帖。
どうも、岡田です。
皆様、ほんとうにお久しぶりです。
G.com代表、三浦です。
8月末まで中野ザ・ポケットで上演していた金の卵1970~神田川哀歌~
ご来場頂いた多くのお客様に感謝です。
非常に良い作品、良い公演になったと思います。
キャスト、スタッフ、制作の皆様本当にお疲れ様でした。
ありがとう!
撮影:栃木香織
非常に良い作品、良い公演になったと思います。 キャスト、スタッフ、制作の皆様本当にお疲れ様でした。 ありがとう!
公演終了でーす。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
岡田です。
個人的な事ですが。剛ちゃんと携わって7作目(脚色・演助含む)。友人の蕎麦屋にもずっと来て貰ってるんですが、初めて手放しで誉められました。
あいつ性格悪いんで、表面的に「面白い」とか言って、陰で腐すんですわ。まあ人間的な人間なんでね。でも今回は誉めてました。って僕の作品ではないんですけど。やっぱりうれしい。
劇作家協会のセミナーで知り合って、G.comに携わって早3年。えがったなあ。それまで孤独に孤独に、一人ぼっちでただただ観劇してたんで、やっぱりこういうのは嬉しいんですわね。とはいえ、多分、これがスタート。やっとそこに至ったと言う事だと思いやす。
そこで、今回の最大の収穫は、
「金の卵 1970」公演が終わった。G.comにとって大きな節目になるであろう公演で、会場もキャストも過去最大規模、テレビ取材が入ったり、盛り上がる要素も多かった。いろんなことがうまく回り始めている。もちろん反省は多々あったと思うが、まずはめでたい。
それにしても打ち上げも終わって日常生活に復帰すると、それが何よりも嬉しい。おそらく関係者全員に何がしかは共通する思いではないかと思う。寂しいような、しかしやはりほっとする。覚めない夢はなく、終わらない舞台はない。もちろんだからこそいいのだという話。
特に自分は演劇人でも何でもないし、規則正しい生活リズムが大切だ。深海魚のように、静かなところに沈潜して何か考えたりしているのが性に合っている。つまりは暗い人間。だからこそ演劇のにぎやかさや人との絆に惹かれるという面もあるが、演劇人とはそもそも別世界の人間なのだという思いも強い。公演で時間を取られたりするのも、数日はお祭気分で楽しいが、終わってみるとどこかで終わるのを待っていたのに気づく。
今回はキャストが19人もおり、いずれも力のある俳優さんで、役者の様々な姿を見せてもらった。老若男女問わず、魅力ある容貌や強いエネルギーを備えているだけでなく、人間的にも深みのある人も多かった。その一方で気難しいのか、てんぱっているのか、話しかけてもろくに返事もしない人がいたり。こちらも人間だから、色々考えさせられた。
それもこれも全部終わった。自分の日常生活にはG.com周辺にいるような刺激的な人はいない。でも、それでこそ自分の生活だ。どちらがどちらよりも優れているという話ではなく、どっちの世界も、どっちの人も好きだ。しばらくは日本語学校で教え、本を読み、原稿を書いて静かに暮らそう。そしてまた、芝居の世界に遊びに来ようと思う。