稽古場日誌 晃子メソッド - 演劇ユニットG.com

稽古場日誌 晃子メソッド

G.com名物と言えば、ピンク先生の晃子メソッドでーす。

今回は、出演者多数のため、若手中心に、土曜の稽古前の一時間やっとります。

 

岡田です。

 

はてさて何でピンク先生かと言えば、稽古着がピンクだからです。ただ、毎回ピンクと言うわけではないです。ピンク先生は今回のヒロイン役、夏子をやる女優の佐藤晃子さん。

 

みんな寝てます。大の字です。呼吸をしています。ちなみに呼吸は鼻から吸って、口から吐く。簡単なようで、意外と出来て、いないもんです。口呼吸はダメですよ。最初はそれだけです。でも不思議です。空気がピーンと張り詰めてます。

 

稽古場は、いつもの入間。と言っても、調布市の施設。京王線仙川駅徒歩20分位かなあ。遠いです。でも緑いっぱい。目の前は畑、ちょっと向こうは屋敷森。欅だろうなあ。環境は抜群。風の流れや、植物のささいな諍い、昆虫達も戦ってるぞー。多分。

 

そんな中、みんな大の字。でも、何かが起こります。指先が幽かに動き、腕が上がり。踵から足が動いていきます。ゴロンと回ったり。赤ちゃんのポーズになったり。やがて呼吸は激し。大きく、全体が動き出します。

そして彼らは、しっかりと、二本足で立ちあがるんだよ。

 

なんでだろう感動的なんだよねえ。

 

舞台に、おいて本当に必要なのは、確固とした「存在」なんだと思う。言葉に頼らず。ただ大地から立ちあがるという中に、根源的な存在の何かが有るんだろうなあ。

 

10月に、G.Comワークショップがあります。ご希望の方は、そこで晃子メソッド経験できますので、宜しくお願いしやす。

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